僕が自分を信じている理由

落ち込んでも、折れない。

先日、「メンタルを強くするにはどうすればいいですか?」と聞かれました。

いろいろやってきたことはあるんですが、その場でパッと説明するのは難しいですね。なので、自分でも振り返りながら、ちょっと文章にまとめてみます。

僕は自分でも、鋼のメンタルだと思っています😁

でも、落ち込まないわけじゃないんですよ。自信がなくなる時もあります。ただ、立ち直るのはわりと早いです。

なんでだろうと考えると、結局、僕は僕を信じているんですよね。

時間はかかった。でも、できるようになった

僕は、人より覚えるのに時間がかかります。空手も、すぐにできるようになるタイプではありません。それでも、教えてもらったり、やり方を変えたりしながら、できるまで練習してきました。

そういう経験を何度もしているので、今うまくいかなくても「時間はかかるだろうけど、やっていこう」と思えるんです。

選手時代は、試合で力を出し切れずに負けることも多く、メンタルトレーニングも本気で勉強しました。結果が出ず、挫けそうになった時期もあります。

それでも続けて日本代表になり、世界大会に出られたこと。そこまで自分を信じてやってこられたことは、今でも自分の誇りです🥋

前にも時間はかかった。でも、できるようになった。その積み重ねが、自信になっているんだと思います。

挑戦、工夫、できた経験の積み重ねが自信につながるイメージ図

ただ、同じやり方で我慢し続ければいいわけでもありません。

僕も師範と練習方法や体の使い方を見直して、結果が変わったことがあります。わからなければ聞く。うまくいかなければ工夫する。疲れているなら休む。それも含めて、続けていくということです。

気持ちには波がある

自分の調子を知ることも大切です。試合前には、メンタルの波をノートに書いていたこともありました。

調子がいい日もあれば、悪い日もある。でも、気持ちが落ちたからといって、それまで積み重ねてきたことがなくなるわけじゃありません。

落ち込む日もあり、また戻ってこられる気持ちの波のイメージ図

少し落ち着いてから、今できることを一つやってみる。まずはそれでいいと思います。

一人で何とかしなきゃいけないわけでもありません。道場が苦しかった時には、周りの応援や子どもたちの笑顔にずいぶん助けられました。

鋼のメンタルと言っていますが、僕も支えてもらっているんですよね。しんどい時は、人に話していいし、休んでもいい。すぐに立ち直れなくても、自分を責めなくて大丈夫です。

道場で指導者に相談する空手の練習生のイラスト

自分を信じる材料を、少しずつ

小学生でも中学生でも高校生でも、周りと比べて「なんで自分だけできないんだろう」と思うことがあるかもしれません。

僕も覚えるのは遅いです。でも、遅くてもできるようになったことは、たくさんあります。だから、できない今の自分だけを見て、決めつけなくていいんです。

まずは一つ、前よりできるようになったことを増やしてみる。そういう経験が、自分を信じる材料になっていきます。

指導を受けながら工夫し、突きを練習する空手の練習生のイラスト

何でも思いどおりになるわけではありません。それでも、考えて工夫して、また取り組んできた自分は残ります。僕は、そんな自分を信じています。

どんなに強くても落ち込む時はある。でも、時間がかかっても、そこからまた立ち直っていける。

焦らず、周りよりも自分の成長に目を向けながら。その力を、少しずつ身につけていきましょう💪

押忍


いすみ道場は、3歳のちびっこからシニア世代まで、誰でも通える極真空手の道場です。
「たくましく育ってほしい」「困難に負けない心を持ってほしい」——お子さんの習い事に。
「体を動かしたい」「一生モノの趣味がほしい」——大人の方にも。
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